以前、半年の間に3回連続列席した、遠い遠い遠い遠い親戚は、
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[夫(義理)の、オバの、夫(義理)の、兄弟やその配偶者(義理)]
会場も、遠く遠く遠く、それはそれはそれは、イヤになった。
もっとすごいのもある。
[夫(義理)の、オバの、息子の、妻(義理)の、親]
それぞれお互いに、住んでいる場所もかけ離れた遠くの場所(聞くまで、どこに住んでいるのかも知らない)、
日ごろの付き合いはもちろん全くまるでしてないし、
顔も名前も、なにをしている人なのかも、列席当日まで知らない。
あまり近くない親戚でも、お世話になった人とか、小さい時から知っている人、つながりがある人なら、
感情移入できる。
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が・・・当日、はじめてお顔を拝見する人には、感情移入のしようがない。
・・・・・
自分の葬式は、前もって、遺言しておきたい。
終活スタート。
白洲次郎が、葬式無用だか、戒名無用だか、言ってた。
自分の遺志としては、「葬式いらん」、だが、残された家族の社会的立場もあるだろうし。
「わたしは、出来れば葬式は家族葬でこじんまり
他県から、『あああ・・・遠い・・・(距離も、関係も付き合いも・・・)』とか思われて来ていただきたくない。
でも、残った皆の好きにしてちょうだい」
という柔軟性のある遺言にしておこう。
それにしても。
すべての用事をキャンセルして、ああ、お葬式って、辛い・・・。
義理の関係なもんで、義務感のみ。ノリが、いたって悪い。感情移入ゼロ。
地元議員さんなら、ここぞとPR活動の場とばかりに顔を出すだろうけれど。
総務部の仕事だと思って、頑張って行って来よう。