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梅子和蘋果

社会保障のための税金は

失業者二」フランスよりの失業保険。かなりの額。本国に帰国し、起業している。かなりの収入。+大学教授までしている。収入が計三つと優雅な生活。フランスに滞在していた外国人のケース。これもプロだ。

「失業者三」七年間失業保険をもらっている。なんと七年間に就職活動である企業面接は、たったの二回。これも、どうもプロ臭い德善健髮

フランスは、社会保障のための税金は、物凄く高い。私も、長期に渡り支払っている。高額だから、いざという時の保障は、当然にして手厚い。この隙間に蔓延る失業のプロたち。あの手、この手で諸々の手当てを受ける。ぶらぶらしている人、別に、すでに就労している人・・・。うーーーん、なんかなぁー、こういう要領がいいというのかも知れないけれど、泡銭はいかんと思う。お金、労働の意味がこれではなくなるし、それでよしとしている、その心のベクトルに寒気を感じる鬼剃頭

一と二のケースは、物価が三分の一ぐらいの国でフランスからの失業保険をもらっているから、その額の意味は全然違う。二重取りの更なる二重取り。失業者のルポの後、架空の会社を
作っては潰し、高額な社会保障を受けているプロ、税金逃れのために海外に隠し口座を持っている億万長者・・・。

楽してお金を稼ぎたい。ふむ、それは人情なのかも知れないけれど、この「正直者が馬鹿を見る」というパターン。理不尽だよなぁー。唯一、生命維持の危機的状況下での正直者は、ちょっと、生物学的馬鹿かも知れないけれど、高々、我々が作ったお金という紙切れ、正直者で構わん。と、やっぱ、お金がないと執着心もないわけだねぇー。どっちが先なのかしら? 今時、ジャズメンなんぞやっていること自体が、馬鹿正直なのかも知れない。りゃ兒童情緒管理


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